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株式会社SympaFit

血糖値解析に基づいた排卵日予測とメンタルの可視化アプリによる妊活サポート事業血糖値解析に基づいた排卵日予測とメンタルの可視化アプリによる妊活サポート事業

取り組むべき課題

我が国の出生数は、1973年をピークに減少しており、2023年には76万人を割り込んでいます。女性の活躍が進む中の出生数の向上に向けて、特に女性が仕事と妊活の両立に係る課題の解決が不可欠です。具体的には、妊活と仕事の時間的調整の難しさ、職場での妊活への理解不足、不妊治療の経済的負担の重さが挙げられます。また、晩婚化による妊娠のハイリスク化に係る課題もあります。これらの課題に対処するため、通院などの手間がかからず、経済的な負担も少ない妊活サポートサービスの開発が急務となっています。併せて、仕事と妊活の両立には職場でのサポート体制の強化も重要です。本事業では、妊娠を希望する女性が、仕事と妊活を両立させる際に直面している課題の解決を目指します。

出典:
厚生労働省 人口動態統計速報(令和5年12月分)
内閣府 少子化社会対策大綱(令和2年度)

実証事業の内容

本事業では妊活における最適なタイミングを、自宅で負担なく、かつ高い精度で特定することで、妊活期間の短縮化をはかり、仕事との両立を可能にし、通院頻度も減らすことで経済的負担も軽減していきます。また、妊娠期や出産後の妊娠糖尿病とともに、産後うつといったリスクに対しても対処できるサポートを提供します。そのために本事業では、既存のデバイスで測定した体内のグルコース値をもとに様々な身体変化を予測するアプリケーション「SympaFit」を用い、妊活における最適なタイミングの特定精度の向上、妊婦や産後の妊娠糖尿病、産後うつに対するサポートプログラムの開発を目指します。

この事業で貢献できること

本事業では働く女性が仕事と妊活を無理なく両立できる環境の構築を目指します。SympaFitアプリによって、妊活期間の短縮化をはかり、仕事との両立を可能にし、通院頻度も減らすことで経済的負担も軽減します。また、妊娠期や出産後の妊娠糖尿病とともに、産後うつといったリスクに対しても対処できるサポートを提供します。さらに、実際に働きながら妊活や妊娠を経験する女性に本サービスを活用してもらうことで、、将来的には更に多くの職場で働く女性が仕事と家庭を両立できるよう、本サービスの横展開を目指します。

事業体制の紹介

代表団体 株式会社SympaFit
URL https://sympafit.co.jp/athlete/
参加団体 産科婦人科舘出張 佐藤病院

※実施体制は2024年8月21日時点で確定している団体を記載

現在の製品・サービスの提供状況
(2025年1月時点)

サービス提供者

株式会社SympaFit

実証を通じて提供している
サービス名

SympaFit for Mom

令和7年1月時点のサービス状況

実証中

サービス概要

グルコース値の変動を基に、“血糖値からメンタルを読む”技術と、“女性ホルモン変動を予測する”技術を確立。
この技術を月経・PMS予測、排卵日予測、妊娠中の健康管理、産後うつの予防など、女性特有の健康課題に取り組み女性のライフステージをサポートする。
これまで予測精度が低かった排卵日を数日前から高精度に予測する技術と、ストレスを可視化することによって、自然妊娠の確率を上げるための血糖値モニタリングサービスを検討中である。
これにより、女性のQOL向上、社会進出の促進、そして日本の出生率向上を目指す。

サービス導入先・利用者

〇法人等組織向けサービス
〇個人向けサービス

対象としている法人の性質や
サービスの対象者の目安

導入可能な企業の規模は1000人以上

サービスのURL

https://sympafit.co.jp/athlete/

サービスの問い合わせ窓口となる
メールアドレス

info@sympafit.co.jp

事業のご担当者から
ひとこと

株式会社SympaFit/加治佐 平さん

社会で活躍したい、その 上で元気な子供を育てたい、という女性のために、しっかり仕事をしても安心・安全に妊娠・出産でき、産後も早く社会復帰できる世の中にしたいと思い、血糖値の研究とその応用を目指してきました。前もった排卵日の予測とストレスの可視化によって、妊娠率を上げ、妊活期間の短縮をすべく、SympaFitアプリを開発しています。
科学的にも新しいアプローチであり、産婦人科医師とともにエビデンスを強化していきたいと思います。産婦人科クリニックやフェムテックに関わる企業の方との協業を望んでいます。

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