サービス提供者
TOPPANエッジ株式会社
実証を通じて提供している
サービス名
わたし新発見プログラム
令和7年1月時点のサービス状況
実証をしたサービスを事業として継続している
サービス概要
寝ている間に女性特有の高・低温期のリズムを計測できる「わたしの温度」と、婦人科領域の正しい知識を伝えパフォーマンス向上を支援する「行動変容研修」と、産婦人科・小児科に特化した「オンライン医療相談サービス」を組み合わせた女性特有の健康課題解決や女性が活躍するための環境づくりをサポートする企業向けプログラム。
また、「事前事後アンケート」により労働損失改善効果を測ることが可能。
サービス導入先・利用者
〇法人等組織向けサービス
〇個人向けサービス
〇女性向けのサービスのみ
対象としている法人の性質や
サービスの対象者の目安
〇人的資本経営、健康経営、女性活躍推進などに取り組んでいる法人
〇法人種別・規模に制限なし
サービスのURL
サービスの問い合わせ窓口となる
メールアドレス
現在、持続可能な企業経営のための人的資本経営の実現には、女性の健康課題解決を切り口とした労働パフォーマンス向上が大きな鍵です。しかし、職場における女性の健康課題への取り組みはまだ一般的とは言えません。取り組みが進まない背景には、主に下記の課題が考えられます。
1.女性従業員が月経随伴症状へ対処する際のモチベーションや行動が継続しない。
2.多様な月経随伴症状に対して、何が女性従業員に最適な企業としての施策案か明確ではない。
3.企業が取るべき具体的な実行アクション(フェムテックの導入等)とその費用対効果がわからない。
4.男性経営者・管理職層の方々の月経随伴症状への理解が低い。
ヘルスケアIoTサービス「わたしの温度」にて現状の自身の温度リズムを把握し、婦人科医師による「行動変容研修」や「オンライン医療相談サービス」の複合プログラムを通し、労働パフォーマンスの分析・効果測定を行います。
1.複合プログラムにより、女性自身が心身の状態と客観的に向き合うことで、月経随伴症状の改善に向けた目標や行動計画を立てられ、継続性のある対処行動や労働効率の改善行動を促す。
2.本複合プログラムの要素を4つ(自身の健康状態の客観的な把握、ヘルスリテラシー、マインドセットの変化、改善行動量)に分解し、各要素の改善と労働損失の関連性を明らかにする。
本実証を通して、企業等における月経随伴症状に伴う労働損失への影響を見える化します。日々自分と向き合うことのできる「わたしの温度」と、自己の状態把握を継続的に行うことでリテラシー向上やマインドフルネスが得られるプログラム。そして意識を高めた状態で利用ハードルの低いオンライン医療相談サービス、これらをトータルソリューションとしてパッケージ展開します。また企業経営層へ告知することで理解を深め、積極的に発信することで当該問題への取組みを加速し、企業価値向上に向けて人的資本経営の実現に寄与します。
代表団体 | TOPPANエッジ株式会社 |
---|---|
URL | https://www.edge.toppan.com/ |
協力団体 | 明治安田生命保険相互会社 |
※実施体制は2023年8月10日時点で確定している団体を記載
事業のご担当者から
ひとこと
TOPPANエッジ株式会社/都成 大輔さん
少子化が進む現在の日本において、女性の就業拡大は大きな課題です。その一方で、頭痛などの月経随伴症状による労働損失は約5000億円に上るとの調査もあります。この状況に一石を投じるとともに、女性版骨太方針の策定も相まって大きく変わり行く社会情勢にアジャストさせたい想いで、今回の実証事業に応募しました。
“つけて寝るだけ”で自分自身の温度リズムを計測するIoTデバイスと、医師による行動変容研修を組み合わせた複合プログラムを本実証で確立し、健康経営や人的資本経営の実践に資する取り組みに昇華させていきたいと考えています。実証結果は働きたい女性や働く女性の皆さんはもちろんのこと、男性経営者や総務・人事部門の皆さんにも広く発信していきます!